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2014.11.28 院長日記
台湾遠征
もうすぐ11月も終わりですね。
今年もあとわずか。本当に時間が経つのは早いですね。
今月は、様々な行事がありました。
特に母校のラグビー部との絡みが多い月でした。
まず11月の初めには、歯科大学ラグビー部の台湾遠征に同行して来ました。
前回の遠征が10年前に行われたきりで、今回はかなり時間を置いての遠征でした。
海外遠征とは、外国の社会人ラグビークラブとの試合と交流が目的で
勝ち負けはあまり気にしていないものと勝手に思い込んでいました。
実際ふたを開けてみると、相手は50才以上で構成されているとはいえ
「台湾無惑ラグビークラブ」はかなりの強敵でした。
大きな怪我人は出なかったですが、暑さと準備不足により結果は惨敗。
みんな体も心もコテンパンにやられてしまいました。
試合では負けたけど、飲みでは負けないぞと意気込んでいましたが、
その後の懇親会でも台湾チームの酒の強さに圧倒されました。
台湾を訪れたのも、ラグビー部OB会の遠征に参加したのも初めてだったのですが
普段あまりお会いしない先生方ともゆっくり話す事ができ
若いOBの先生方とも、昔の学生の時のように
楽しく旅ができ、本当に楽しい遠征でした。
一生懸命仕事をして、一生懸命勉強して、一生懸命ラグビーして、
一生懸命お酒を飲んで、そして、一生懸命遊ぶ。
そして一生懸命食べて |
今回の遠征では、本当に多くの事を学べた気がします。