院長 多々隈 貴之TAKAYUKI TADAKUMA
いつまでも健康な歯を
患者さまと一緒に作っていく
人生100年時代という言葉をよく耳にしますが、長く健康であるために必要なのは「歯」です。
人が元気で健康であるために欠かせないのは「食べる」ということです。
歯など口内にトラブルがあるとこの当たり前の行為ができなくなってしまいます。
また、噛み合わせが悪いだけで、姿勢が悪くなったり、体調を壊したりと、体全体にさまざまな不調をきたしてしまいます。
そうならないためにも、日々自分自身の口内環境を把握し、毎日のケアや歯科医院への定期的な検診が重要となります。
とはいえ、世代によっては子育てや仕事が忙しく歯医者に行けないという方も多くいらっしゃいます。
私たちは、患者さま一人ひとりとしっかりとお話をして、その方のライフスタイルに合わせた診療プランをご提案しています。
歯の健康を守るためには、歯科医院での治療だけでなく、患者さまがしっかりと問題意識を持っていくただくことが大切だと考えています。
そのためにも、患者さま一人ひとりに寄り添い、オーダーメイドの細やかな治療を心がけています。
プロフィー ル
- 1979年福岡県福岡市生まれ
- 2004年九州歯科大学 卒業
- 2004年医療法人幸正会 志免歯科医院 勤務
- 2011年くま歯科・こども歯科 開院
副院長 多々隈 久美KUMI TADAKUMA
お子さまの歯の健康と成長を
共に見守れる歯医者を目指して
私は子どもが好きで、歯の健康を守りながら子どもたちの成長に寄り添えることに魅力を感じ、小児歯科医師となりました。
子どもたちに歯医者を嫌いになって欲しくないので、無理やりな治療はせず、お母さんと一緒に楽しく過ごせる場所となれるよう心がけています。
子どもたちの成長は早く、5歳くらいになると自分で上手に歯磨きができるようになります。
歯も生え変わり始める時期ですので、それまでは定期的な予防や検診をおすすめしています。
歯並びなども早い段階であれば、矯正方法も選ぶことができます。
まずは抱っこの仕方、母乳のあげ方、姿勢や食べ方など、日常生活で気をつけるポイントを知ることが大事です。
そうした、保護者の方へのアドバイスなども行っています。長いスパンで、保護者の方と一緒にお子さまの成長を見守れる歯医者でありたいと思っています。
プロフィー ル
- 1978年広島県福山市生まれ
- 2004年九州歯科大学 卒業
- 2011年くま歯科・こども歯科 開院